彼女を作るための3つの条件

はじめに

彼女を作るために必要な要素があることをご存知ですか。
容姿がよくても金銭的に余裕があっても彼女ができない人がいます。
彼女ができても長続きしなかったりもします。

一方で、容姿は特別よくなくても、収入が平均でも彼女を作って結婚して幸せに暮らしている人がたくさんいます。
色んな要素があるけれども、大きく3つの要素にまとめてみました。

出会いを大切にする

まず、出会いを大切にすることがとても重要です。

20代半ばくらいまでの若いころは社会と繋がっているだけである程度出会いは自然とあるもの。
ただ、仕事上の出会いや共通の友人との出会いが多いだけで、特に意識をすることなくその出会いがどんどん過ぎていくようになっていると思います。

出会いを「出会い」とも思っていないと言ってもいいくらいだと思います。
30代以降、40代に入ると新しい出会いはほとんどないと言ってもいいくらいですね。

転職したり、引っ越しをしたり、新しい趣味を始めたりと新しい環境に身をおくことになると新しい出会いがあるかと思いますが、同年代の独身との出会いがあるかというと可能性が低くなってしまいます。

出会う人すべてを異性として意識するのは気持ち悪いですが、30代からの新しい出会いは大切にしたいものです。
別に異性として意識をしなくても、連絡先を交換してまた複数人で食事ができるといいですね。

『新しい出会いなんてもうないよ!』

と感じている人も多くいると思います。彼女が欲しい場合は出会う場所に行くしかありません。
X(旧Twitter)などのSNSによる出会いについては、事件に巻き込まれることもあるのであまりお勧めではないと思います。

人からの誘いは出来るだけのってみましょう。家と会社の往復だけだと出会いは皆無です。
異性との出会いがなかったとしても、人と関わることでコミュニュケーション能力を上げることができます。

こまめな連絡をしよう

こまめに連絡をするといっても、しつこく連絡をするわけではありません。
気になる異性がいた場合には、1日1回は連絡をしておきたいところです。
一方的なLINEではなく、1~3往復程度のやり取りをするようなコンタクトだと相手も負担が少ないと思います。

毎日行うことで、相手にとっても日常になることでしょう。
些細な事でいいんです。「天気がいい」ということや「仕事が遅くなってしまった」とか他愛もないことを伝えるのもいいと思います。

すごくいい天気だった日の青空を送ってみたり、真ん丸の月を送ってみたりするのもいいですね。
ただ、少なくても月に1~2回は食事やお茶に誘ってみましょう。

誘っても2回以上約束ができない場合は脈が無いどころか少し嫌がっている可能性が高いです。嫌がっていそうな場合は諦めた方がいいでしょう。
異性として脈が無くても、友人として嫌じゃなければ食事に誘ったらスケジュールを合わせてくれるはずです。
誘って大丈夫なようなら嫌じゃない可能性が高いでしょう。あくまでも「嫌じゃない」だけで、まだ脈があるわけではないですので慌てないようにしましょう。

くれぐれも絵文字は多用しないように気を付けてください。最近はダサいらしいですよ。

想いは必ず伝えよう

これはタイミングやシチュエーションによっても大きく結果は変わることでしょう。
大人になってからの異性との出会いであれば、もしかしたら『告白をする』という場面は少ないかもしれないです。
食事に行って、お酒を飲んでその流れで・・・。なんてこともあるんじゃないでしょうか。

しかし、そうなったとしても必ず想いは伝えるようにしましょう。
ちゃんと「あなたのことを考えています」という意思表示になるので言葉にして伝えることが大切で、ちゃんと伝えることによって
うれしい気持ちになってもらうことができるはずです。

間違ってもLINEや電話で伝えるのではなく、直接顔を見ながら伝えましょうね。
気持ちを伝えるという事は、自分の中身をさらけ出すという事と同じです。自己開示をしてくれた相手というのは好感が持てるものです。
お付き合いに発展しなかったとしても、好感度は上がっているはずです。

ここでは「彼女を作るための3つの条件」なので失敗しないことが重要です。
ちゃんと準備を整えましょう。告白するからいつもよりもいいレストランじゃなくてもいいです。出来るだけいつも通りの時間を作る
方がいいでしょう。相手に「告白されるかも」と悟られないようにする必要があります。
そうしないと変に気を遣わせてしまいます。

少なくとも自分に好感を持っている人であることは複数回の食事など2人で会う時間を作れていれば大丈夫。
他の男性の話題などをしてくる女性は絶対に脈が無いので撃沈します。やめておきましょう。

変なサプライズはやめておきましょう。告白されるだけで十分なサプライズです。
食事の後に改めてちゃんと伝える時間を取った方がいいでしょう。

終わりに

彼女ができたとしても長続きしない人はこの3つのうち「こまめに連絡」と「想いを伝える」ことが疎かになっていると思われます。
女性はいつでも大切にされていると実感をしたいもの。(当然ですが)
彼女がいるのがゴールではなく、その先の幸せを味わいたいのであれば自分だけが幸せでもダメなんです。
よく聞くのが『釣るときだけ餌を与えて、釣れたら餌を与えない』という人です。
”餌”というのは例えが悪いですが、大切にしているかどうかを表現するのに一番わかりやすい表現かもしれないですね。
結婚を考えるのであれば尚更、相手を大切にしてもらいたいものです。

この記事を書いた人
板垣 光城(いたがき みつしろ)
1978年神奈川県横浜市出身。
妻と2人の息子に恵まれる。ファイナンシャルプランナーとして述べ2,000組以上の顧客に、お金に関する相談やライフプランについてアドバイスを行ってきました。
結婚する前から人生の大事な場面に携わりたく、結婚相談所Shine Marriageを開業。
家族は現在マレーシアで生活をしていて、時間が合えばSkypeを繋いで夕飯を一緒に食べています。
土日は子供たちと教科書や参考書を使って国語のレッスンを行っています。
まずは相談だけでもOKです。

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